結構有名なツイートですが、警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai)が、お湯がない時の『インスタントラーメンの食べかた』を投稿していました。
災害時には非常に役立つ情報です。
「水で作る麺」第3弾を紹介します。今回は袋麺を使った冷やしラーメン。食器を使わないで済むように水を袋麺へ直に注いで、そのまま実食!麺がほぐれる間(約15分間)、袋麺が倒れないようにペットボトルなどで支える工夫は必要ですが、災害時に食器洗いで貴重な水を使わない方法としてイイですね! pic.twitter.com/hYWioB2K6X
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2017年10月3日
災害時にはコンビニから一気に物が無くなります。
その代表と言えば、水とインスタント食品です。
いつまで続くかわからない災害に備えて、買いだめをしてしまうため、あっという間に商品が無くなります。
災害時にインスタントラーメンは手に入れたけど、実際に食べようとしたら、お湯が無かった。
こんなこともあるかも知れません。
そんな時は、警視庁のツイートでも実践していますが、水でインスタントラーメンが食べれます。
災害に備えて、試してみる価値はありますね。
実際にネットを調べてみると結構みなさん試しているようです。
水で戻す時間はまちまちなようですが、チキンラーメンで15分からだそうです。
麺がほぐれるのが10分前後のようなので、そこからお好みの固さになるまで時間を置いてみると良いと思います。
実際の災害時にはいち早く食べたいと思います。
そんな時はやはり細麺の商品の方が先に食べれるようになるみたいです。
インスタントラーメン以外でも、カップ麺も水で食べれるようです。