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甘くておししいかぼちゃを選ぶ方法

更新日:

甘くておいしいカボチャ、南瓜

秋から冬にかけてかぼちゃのおいしい季節になりますね。

 

かぼちゃは種類にもよりますが、取れてからしっかりと熟成されたものがおいしいです。

 

熟成することによって、でんぷんが分解されて糖分に変わります。

 

かぼちゃのおいしさと言えば、ほくほくとした食感と口に広がる甘みですよね。

 

おいしいかぼちゃを選ぶには、ポイントがあるようです。

 

おいしいかぼちゃの形

形が左右対称に丸くなっている方が、おいしいかぼちゃみたいです。

 

これは受粉が上手くいっているかを見極めることができます。

 

表面がでこぼこしているかぼちゃで、皮が固い物を選びます。

 

爪をたててもへこまないくらい固い物を選びます。

 

 

おいしいかぼちゃの切り口

ヘタの切り口が大きい方が幹からの栄養も十分に伝わるので、ヘタは大きい物を選びます。

 

購入するときは、ヘタがよく乾いて乾燥している物を選びます。

 

乾燥するとコルク状になりますので、コルク状になっている物を選びます。

 

また乾燥するとヘタの周りが少しくぼんでくるので、くぼんでいるかぼちゃを選びます。

 

 

おいしいかぼちゃの色

かぼちゃの皮は全体でみると濃い緑ですが、その中に少しでもオレンジ色もしくは黄色の部分があります。

 

この緑色でない部分は、かぼちゃが地面と触れていた部分です。

 

太陽にあたっていなかった部分ですね。

 

この太陽にあたっていなかった部分は、かぼちゃの中の色と同じなんです。

 

ですので、この緑色でない部分がオレンジ色や赤に近い黄色の方が甘いかぼちゃみたいです。

 

 

おいしいかぼちゃの重さ

もちろん重さは、ずっしりと重たい物を選びましょう。

 

ずっしりと身が詰まっていて、中の重さが感じられるかぼちゃを選びたいですね。

 

 

まとめ

おいしいかぼちゃの選び方でした。

かぼちゃ、カボチャ、南瓜と書き方はいろいろあります。

かぼちゃは収穫されてから時間を置いたものを購入すると、甘くおいしいかぼちゃに巡り合える確率は上がります。

 

産地やその年の気候によっては、熟成されていてもハズレもあります。

 

もし熟成されていないかぼちゃを手に入れたら、すぐに食べずに熟成されてから食べた方がおいしくなります。

かぼちゃは、煮つけ、サラダ、スープ、コロッケ、ジャムやお菓子など、色々な料理に使われますよね。

 

おいしいかぼちゃを見つける参考になればうれしいです。

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