台所に置いてある砂糖って、気が付いたら固まってますよね!
使うときにスプーンでガリガリやって使う量だけ取ったりしていませんか?
そんな砂糖を簡単にサラサラにする方法です。
そもそも砂糖がなぜ固まるのか!?
それは湿気が原因です。
台所の手の届く範囲においてある砂糖ですが、環境としては過酷な状態で保存されています。
砂糖は使う安いように、ガスコンロから手の届く位置に置いていませんか?
実はこの手の届く範囲が砂糖をガチガチに固まさせる原因です。
ガスコンロの近くはよく湿気が発生します。
換気扇を回しながら料理をすると思いますが、換気扇をつけるのが遅くなったりとか、忘れたりとか。
他の場所よりは湿気が発生しやすい環境ですね。
その湿気が砂糖につき、料理が終わってしばらく換気扇をつけっぱなしとかにしていたら、乾燥します。
この湿気と乾燥が砂糖を固まさせる原因です。
そんなガチガチな砂糖をサラサラにする方法をご紹介します。
水分を加える。
え?と、思うかもしれませんが、砂糖が固まった原因は水分が乾燥して固まったからです。
なので、適度に水分を与えると固まっていた砂糖がほぐれてサラサラになります。
水分と言っても適度ですよ。
霧吹きを軽く吹き付けるとか、食パンを一緒に入れるとか、レタスとかキャベツを一緒に入れるとか、いろいろ言われていますが、適度に水分を与えると簡単に固まりは崩れます。
水分量は適度です。多く水分を入れると更に塊が出来てしまいます。
電子レンジに入れる。日光に当てる。
ガチガチの砂糖をサラサラにする方法として、電子レンジに入れるというのがあります。
電子レンジに入れてチンすることによって、固まった部分にある水分を飛ばしてしまうというものです。
ただ電子レンジのワット数や時間によって砂糖が溶けてしまうことがあります。
日光に当てる場合も同様に、日差しが強すぎて溶けてしまう場合があります。
少し難易度が高い方法ですね。
まとめ
いかがでしょうか。
他に、冷凍庫に入れるとか、新しい砂糖と一緒に入れるなどの方法もありますが、お好みの方法をお試しください。