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おにぎりはサランラップで包む?アルミホイルで包む?どっち?

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サランラップ派?アルミホイル派?

おにぎりをサランラップで包むのか、アルミホイルで包むのか、意見がわかれるとことですね!

 

どちらが必ずいいというわけでもなく、それぞれメリットデメリットがありますね。

 

そんなラップ派、ホイル派のみなさんに共通して考えられる点を調べてみました。

 

 

冷めてから包む

サランラップで包むときも、アルミホイルで包むときも共通して実践したいのが、冷めてから包むことです。

 

粗熱を取ることですね。

 

おにぎりに限らず、お弁当に持って行く食材は、夏場の食中毒を避けるためにも、粗熱を取ってからしまうというのは必須です。

 

おにぎりは特にサランラップの時は、冷めてから海苔をまくとべちゃべちゃになりにくいと言われています。

 

 

 

握るとき

おにぎりを握るときはどうやって握っていますか?

 

手に水をつけて、塩を手の平につけて、ごはんをのせてからにぎる。

 

昔からのおにぎりの握り方です。

 

しかし、この握り方だと手についた雑菌が繁殖してしまうことがあるといわれています。

 

最近は、直接出て握らず、サランラップに塩をまぶしてからご飯をのせて、サランラップで握る方法が薦められています。

 

そのままサランラップでおにぎりを包めるので、忙しい方には時短できる方法として知られています。

 

 

 

サランラップとアルミホイル

サランラップとアルミホイルでおにぎりを包むには、それぞれメリットデメリットがあります。

 

どちらがいいということではありません。

 

こちらを参考にお好みで包んでください。

 

おにぎりをサランラップで包むメリットとデメリット

 

おにぎりをアルミホイルで包むメリットとデメリット

 

 

まとめ

おにぎりを握るときはサランラップで握るというのが、雑菌の繁殖を予防することみたいです。

 

昔ながらの手に水を付けてからおにぎりを握ってアルミホイルに包むというのは、今は主流ではないみたいですね。

 

サランラップとアルミホイルにはそれぞれメリットデメリットがありますので、お好みの方法で包んで早めに食べてしまうというのがいいみたいです。

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